ポップコーンメーカーを買うか買わないか。

この記事は、教育のためのTOC Advent Calendar 2023の13日目の記事です。

仕事をしているときにつまむためのスナックとして、ポップコーンを作りたくなった。
電子レンジでも簡単にポップコーンは作れるとのことで、Amazonを見るとシリコン製のポップコーンメーカーが見つかった。
しかし、それを買うことはできず、結果的に妻のお気に入りのプラスティック製の一連の容器の1つと僕が20年くらい使っていた丼を破壊してしまった(妻の容器は破壊していないが、黒い容器の底をボコボコにしてしまった)

なぜ、そんなことが起きたかというと、大体こんな感じだ。

ポップコーンというのはなかなか難しくて、長い時間かけるとそれだけ弾ける数も増えるが、油断すると一部が加熱しすぎて、容器を破壊してしまうし、ポップコーンの一部も焦がしてしまう。弾けていないモノがある程度残っている前提で止めないといけない。

というわけで、1300円くらいのシリコン製ポップコーンメーカーを買わなかったために、容器を2つ破壊してしまった。

最終的に現時点ではポップコーンメーカーを買って、快適にポップコーンが作れている。やはり専用機には意味があると言える。

そして、-1(丼)、+1(ポップコーンメーカー)というわけで、モノの数は増えていないが、妻の不満が溜まったということでは失敗だったろう。

(しかし、耐熱容器(レンジ対応)と言えど、加熱されたポップコーンには敵わないのか。丼が割れるほどの温度差ができてしまったとは驚きである。)

どうすればよかったのかというのは悩ましいところである。

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