子育てと仕事を両方諦めたくない!!「石垣島で埼玉県庁職員」を目指す勇気をくれたクラウド/ 教育のためのTOCシンポジウム

教育のためのTOCシンポジウム2022 伊原さんの講演動画です。

7歳の小1、5歳、3歳、1歳の園児の子育中、妻が脱ママ宣言!!子育て負担が増加する中で、保育園組の風邪の連鎖、小1の長男の登校拒否や自分の体調不良など、今までにない家庭の危機が到来。家族のケアに集中しようと、いつか住んでみたいと夢みていた石垣島に今移住し、大自然での子育てしたいと希望するようになりました。移住のためには退職する必要があるだろうと、職場で退職について相談する中で、県庁を辞める、辞めないで気持ちが大きく揺れ始めました。この対立をクラウドで書いたところ、共通目標は、私が充実した人生を送ること。県庁を辞める要望は、石垣島で子育てをすること、辞めない要望は、「埼玉県庁でまだ仕事をしたい」ということ。このクラウドを書いたことで、埼玉県庁での仕事を諦めたくないという強い気持ちに気づき、両方の要望を満たす、「石垣島で埼玉県庁職員」にチャレンジする決意が生まれました。

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